01
DEFINITION
「オーガニックビーフ」と「グラスフェッドビーフ」の違いは知っていますか?
グラスフェッドビーフはまだあまり知られていませんが、「グラスフェッドバター」や「グラスフェッドミルク」などは聞いたことがあるかもしれません。
どちらも健康面に配慮したビーフではありますが、基準が異なったり海外のものだと基準が曖昧であったりします。
02
ORGANIC BEEF
オーガニックビーフにはJAS規格にて厳しい基準が定められています。
農薬や遺伝子組み換えの飼料は使用不可で、有機飼料のみでストレスの無い放牧で、抗生物質やホルモン剤を極力使用せず
育てた牛のみを<オーガニックビーフ>としています。
03
GRASS FED BEEF
グラスフェッドビーフは特に海外のものは基準が曖昧ですが、日本にはJGS(日本グラスフェッド規格)という基準があります。
飼料の85%以上を牧草とすること、ホルモン剤の使用禁止、ストレスの少ない環境で飼育することなどが定められています。
04
HASEKURANCH
HASEKURANCHのオーガニックビーフは、厳しいJAS規格の基準をクリアしたうえで、JGS(日本グラスフェッド規格)の基準を満たし、更に穀物飼料は一切使用せず完全な<グラスフェッドビーフ>を実現しています。
<穀物飼料不使用><ホルモン剤・添加物不使用>
HASEKURANCH ORGANIC BEEF
一般的なグラスフェッドビーフは脂肪が少なく、パサつきや硬さが気になる場合が多いです。
しかし本来はそれは「自然」に育てられたの当たり前の状態であり、意図的に、人工的に脂を増やしたり注入する「牛肉」とは全く別のものです。
今までは「不自然」にホルモン剤や添加物をたっぷり注入されたジューシーだが不健康なビーフか、「自然」で健康的だが硬くて脂の少ないグラスフェッドビーフか、のどちらかしかありませんでしたが、HASEKURANCHのグラスフェッドビーフは
<特別>です。
硬くなりやすい特性
グラスフェッドビーフは高温で加熱すると固くなりやすい性質があるが、HASEKURANCHのビーフは柔らかく食べやすい。
脂の旨味
HASEKURANCHのグラスフェッドビーフは普通の牛肉より脂が少なめですが、脂の旨味が強くとても美味しい、
しつこくない上質な脂。
肉本来の味
一般的なグラスフェッドビーフは臭みが強いが、HASEKURANCHのビーフは旨味とのバランスが良いので、ジビエのよう。